木の間の錦 虎屋


すごく凝ったお菓子。

中は、白餡が、黄色と赤の求肥にくるまれている。
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以下は、虎屋のホームページより引用
山々を彩る紅葉の美しさは、古来「錦」にたとえられます。 表面の新引粉(しんびきこ:京都ではみじん粉と呼ぶ)で霧を見立て、秋霧に深々と覆われた中、樹間に見え隠れする蔦(つた)の葉が、黄から紅へと色付くさまを表わしました。

歳時記